2005-01-28 第162回国会 衆議院 予算委員会 第3号
これが本当に、昨年の三月の災害対策特別委員会でも、当時の井上防災担当大臣は、憲法や法律に特にそれを私有財産に使っちゃいけないということは書いていないということをおっしゃったわけですし、なぜ、そこにこだわっているのかなと、そして本当にそうなのかなということを少し幾つかの角度から検証してみたいと思うんです。 新潟県の特徴は、中山間地が多く、そのために地盤災害が多かったということです。
これが本当に、昨年の三月の災害対策特別委員会でも、当時の井上防災担当大臣は、憲法や法律に特にそれを私有財産に使っちゃいけないということは書いていないということをおっしゃったわけですし、なぜ、そこにこだわっているのかなと、そして本当にそうなのかなということを少し幾つかの角度から検証してみたいと思うんです。 新潟県の特徴は、中山間地が多く、そのために地盤災害が多かったということです。
このため、緊急に先月の二十六日に関係省庁の局長会議を開催いたしまして、井上防災担当大臣より、全般的、総合的な検証を行うこと、そして今後の改善策を早急に進めることを御指示いただいたところでございます。
社民党は、新潟県の現地調査、あるいは、福井県に対しては又市幹事長が直接現地に赴きまして現地の状況を把握する、そして対策を検討してきた結果、二十七日に、井上防災担当大臣に対しまして、「激甚災害法に基づく激甚災害の指定を早期に行い、復旧事業の推進を図ること。」そして、「農業共済事業に係る共済金の早期支払いに努めること。」
小泉総理、井上防災担当大臣、石原国土交通大臣、また佐藤内閣府副大臣が新潟県及び福井県の被災現場を視察されたこと、心より敬意を表するものであります。また、不眠不休で復旧作業に取り組んでくださっている皆様にも、深くこの場をかりて感謝を申し上げます。
今、長官からは改善に向けて取り組みたいという御答弁をいただきましたし、しっかりとやっていただけるということを確信いたしまして、この質問を終わらせていただきたいと思いますけれども、ところで、井上防災担当大臣、御質問をさせていただきたいというふうに思います。 先ほど、気象庁長官の見解におきまして、異常気象であるというような御答弁がございました。
六月四日の閣議について、どういう閣議だったのかなということを、私、官房長官のブリーフィングを聞いているわけじゃありませんが、井上防災担当大臣が六月四日に記者会見をされて、その記者会見のときに発言されたことが、その後、質疑であったことが、井上防災担当大臣が発言したと、こういうことでずっと今日まで至っていると思うんですが。
もう皆様も御承知だと思いますけれども、例の井上防災担当大臣の暴言問題でございます。 このたび、長崎県の佐世保市の小学校で起こりました事件につきましては、本当に、私も含めまして多くの人たちが衝撃を受け、また、深く傷つけられているわけでございます。けさの新聞にも、亡くなったお子さんのお父様の手記が載っていました。多分、皆様、涙なくしては読めないような手記だった、そんなふうに思います。
○大渕絹子君 前回の災害対策特別委員会で、私は井上防災担当大臣と、日本の憲法に沿って、居住権は基本的人権であり、その国が守るべき生命、財産を自然災害によって失ったということは、その守られるべき財産を失ったことに当たるわけだから、国がそれに対して支援をしていくのはごく当たり前のことではないかという論調を展開をさしていただきました。
私は、昨年の台風十四号の教訓から、今後の沖縄振興をも防災という観点からもう一度原点から見直す必要があると感じておりますが、先ほど述べた点について井上防災担当大臣及び沖縄担当大臣から御答弁をいただきたいと思います。
そこで、井上防災担当大臣は十六年度の防災関係予算の姿をどのように評価しておられるか、お伺いいたします。
本案は、三月五日本委員会に付託され、去る十一日井上防災担当大臣から提案理由の説明を聴取いたしました。十八日松原仁君外四名から、民主党・無所属クラブ、日本共産党及び社会民主党・市民連合の共同提案に係る修正案が提出され、趣旨の説明を聴取した後、本案及び修正案について質疑を行い、同日質疑を終局いたしました。
さて、三宅島の帰島プログラムというのが、準備委員会が立ち上げられて、報告書の策定に入っていて、四月には、今月一杯には出したいというようなことを大臣は発表しておられますけれども、三宅島の帰島ということに対して、井上防災担当大臣は今どのような認識を持っておられるんでしょう。
極めて重要な時期であるというふうに思っておりまして、私は井上防災担当大臣にも政府の一員としてこの危機に当たってどういう管理になさっていくのかということをまず最初にお聞きをしたいと思います。
○村井(宗)委員 同じ質問を井上防災担当大臣にもお聞きしたいと思うんです。 私たちは、国民の生命財産の安全を守るという観点からも、国の危機管理の観点からも、やはり耐震化の普及、それを最優先し、より促進していくことに力を入れる必要があると思いますが、大臣はどのようにお考えでしょうか。大臣の所見をお伺いします。
井上防災担当大臣。 ————————————— 被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○西川(太)委員 井上防災担当大臣にお伺いします。 このところ、北海道または東北地方で大きな地震があり、被災をされた方々にお見舞いを申し上げながらお尋ねをするわけですが、いよいよ関東大震災から八十年たちました。河角博士の周期説をとっくに超えています。直下型大地震、心配されているわけです。